断熱リフォームの補助金活用術

断熱・省エネリフォームする人に手厚い補助金制度

令和2年度の予算案も2/28に衆議院を通過し、年度内通過が確実となりました。 今年も各省庁から高性能住宅への様々な補助金が予定されています。
当店も今年は、国交省の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」や環境共創イニシアチブの「断熱リノベ支援事業」「次世代省エネ建材支援事業」を積極的にご紹介する予定です。

中でも次世代省エネ建材支援事業では、ハウスINハウスオリジナルの断熱パネルや、エコ内窓プラマードUを採用することで補助対象になり、対象経費の1/2以内(最大200万円)が活用できるため、他の補助金に比べて断然お得な補助金となっています。

補助金活用のコツ、とにかくタイミング

補助金を上手く活用するには、とにかくタイミングが大切! 予算には限りがあるため、とにかく早い者勝ち! つまり、いち早く申し込みを完了することが肝要なのです。

しかし、補助金申請には、図面だったり、契約書だったり、最終見積だったり、様々な書類を揃えて申請する必要があるわけで、これに結構時間を要してしまうため、毎年申請期間に間に合わなかったり、間に合ったとしても予算の上限に達してしまい、早期打ち切りで断念せざるを得ないケースが続出してしまうのです。

そのタイミング、今でしょ!

令和2年度予算が成立次第要綱が公表され、今年も5月に入り次第募集が開始されるはずです。

補助金活用をする準備をそれまでに整えるには、今すぐにプラン作成にかからないと、あれこれ悩んでいる内にすぐに申請期間が終わってしまします。

ご準備はお早めに。


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